セントラル・オタゴのバノックバーン地方にて、約6.5ヘクタールの畑からプレミアム・ワインを造っているワイナリー。 オーナーのグレムとジリアン・クロスビーは金鉱で有名なこの場所にピノ・ノワールを主とした品種を育てている。元々アプリコットの農場だったこの土地にピノ・ノワールを植えたのが2003年、初ヴィンテージは2006年となる。2011年には10ヘクタールをフェルトン・ロードに購入し、シャルドネを植えた。畑はマウント・ディフィカルティのすぐ隣、フェルトン・ロードの隣なので、その品質は疑いがない。ヴィンヤード内の家がこのワイナリーのアイコンとなっている。その他の品種はソーヴィニョン・ブラン、リースリング、シャルドネなど少量であるが育てている。