KIWI Wines Japan

WINERY
取り扱いワイナリー
ウォルナットブロックワインズ

世界的有名な産地 マルボロ地区のオーガニックワイナリー

ウォルナットブロックワインズは葡萄の幅広く繊細なフレーバーと香りを生み出す特徴的なオーガニック・マルボロ産ワインです。 1996年、クライド&ナイジェル・ソウマン兄弟により世界的に有名なマルボロ地区ワイラウヴァレーに開園。 マルボロの特徴的な葡萄栽培条件は、谷と山岳地帯の境界に流れる古代の川床から数千年にわたって堆積した沖積土、長い日照時間とニュージーランドの温暖な気候が反映しています。 従来の栽培方法よりもオーガニック栽培の方が品質の高い葡萄を育てることができるという信念を持ち、葡萄の木が自力で育ち自然にバランスを取ることによって味の深みが増し、口当たりが改善されました。 2002年以降、ワイナリーの栽培責任者ナイジェル・ソウマン氏はオーガニック栽培を習得・実践しこの栽培のみで育てられた葡萄の優れた品質を誇りに思っています。 マルボロ地区、最古の樹”くるみの木”はソーヴィニョン・ブラン畑中心辺に堂々とそびえ立っており、葡萄園にとって由緒ある特別な場所になっています。

高評価のラパウラ小地区
マルボロ・ラパウラ小地区の土壌は果実味があるワインを作るのに理想的な栽培条件(石の多い、水捌けの良い下層土と比較的新しい沖積沈泥(シルト)層)で十分に熟した果実味とアッと思わせる芳香で特徴的スタイルが推奨されています。
クライド氏は”葡萄の木が有機的に進化し、環境に適用できるようにすることで、この地域の多様性を際立たせるワインを生産することができる”と言う。

Kahurangi Estate​
カフランギエステイト

NZで最も日照時間が長いネルソン地域—その名もサニーネルソン!

カフランギ・エステートは南島、ネルソンの中心部から西へ車で30分程のUpper Moutereにあり、手造りのワインにとことんこだわった家族経営のブティックワイナリー。 1973年に商業用のブドウ栽培として、リースリングが植樹され、南島最古を誇る。1998年にカフランギブランドがスタートし、今では、ソーヴィニョン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール等を栽培している。 “カフランギ”はニュージーランドの先住民族マオリ族の言葉で“秘宝”、“秘蔵の品”と言う意味があり、ロゴはカフランギ国立公園の渓谷や西海岸のビーチで増殖しているニカウヤシをモチーフにしたものだ。 現在所有しているブドウ畑は、Upper Moutereにある最古のリースリングとソーヴィニョン・ブラン、そして、カフランギ国立公園のMt.Arthurの麓にはリースリングとピノ・ノワールを所有している。
OBSIDIAN_logo
Obsidian Wine
オブシディアンワイン

ワイヘキ島で最も多くの賞を受賞しているワイナリー

「最高のボルドースタイル赤ワインを作る」をモットーに1993年に設立されワイヘキ島を代表するブティックワイナリーの一つです。 オブシディアンは「黒曜石」の意。 オークランドからフェリーで40分の小さな、ワイヘキ島に9ヘクタールの畑をオネタンギ地区に所有し、醸造家マイケル・ウッド氏が伝統的かつ現代技術を組み合わせた素晴らしいワインを造り上げている。 ワイヘキ島で各コンテスト最多メダル受賞のワイナリーです。
dl
Domain Road Vineyard
ドメインロードヴィンヤード

ピノ・ノワールといえばセントラル・オタゴ

セントラル・オタゴのバノックバーン地方にて、約6.5ヘクタールの畑からプレミアム・ワインを造っているワイナリー。 オーナーのグレムとジリアン・クロスビーは金鉱で有名なこの場所にピノ・ノワールを主とした品種を育てている。元々アプリコットの農場だったこの土地にピノ・ノワールを植えたのが2003年、初ヴィンテージは2006年となる。2011年には10ヘクタールをフェルトン・ロードに購入し、シャルドネを植えた。畑はマウント・ディフィカルティのすぐ隣、フェルトン・ロードの隣なので、その品質は疑いがない。ヴィンヤード内の家がこのワイナリーのアイコンとなっている。その他の品種はソーヴィニョン・ブラン、リースリング、シャルドネなど少量であるが育てている。

heeren_logo
ヒーレン

オリジナルリースリングから最高の葡萄とワインを

2018年自らのブランドW&Y HEEREN LTDをニュージーランドでは最古の樹齢30年以上のオリジナル(接木をしない葡萄の樹)のリースリングから最高の葡萄、ワインを作る事を信念に設立。 2018年初ヴィンテージ、リースリング・シュペートレーゼは通常の貴腐ワインの収穫時期よりも更に2週間近く間引きをしながら収穫を遅らせ、納得のいくリースリングに育て上げ、鮒鮓、和食、刺身、寿司、アジアンフードなどに合うシュペートレーゼスタイルのワインを志向し形にしました。 今後ドライリースリング、デザートワイン、スパークリングワインなども醸造予定。